映画レディプレイヤー1は未来を見据えた作品!?

 

みなさんこんにちは!はてなブログに初めて投稿させていただきます、
ナオと言います。以後お見知りおきをm(_ _"m)
さて、初投稿ということで何を書けばいいのか迷ったのですが、昨夜見た映画「レディープレイヤー1」が素晴らしい作品だったので、語らせてください!

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もちろんですが、見てない人も多くいると思います。ここからはネタバレに繋がってしまうので、まだ見てないよ!って人には、

 

目を閉じながら見ていただきたいと思います(笑)

 
・・・はい、そうです、微量たりとも笑わなかった画面の前のあなた。許しませんよ

 

僕が滑ったみたいじゃないですか!!←(気づいてないらしい)

 
さて、頭の悪い人は放っておいて映画のあらすじを軽くおさらいしますね。

 

 

時は2045年、ある天才が発明した仮想現実型ゲームは世界中の人々を魅了していた。なぜならば、ゲーム内に隠された3つの鍵を見つければ、500億ドルもの大金とそのゲームを運営する権利を得られるという。
主人公のWADE(ウェイド)はゲーム内で知り合った仲間とともに、ゲーム内を支配しようとする敵(ioiと名乗る)と奮闘する!
といった物語でございます。
どうですか?少し聞いただけでも心躍るストーリーでございましょう?  
ポイントはここ「仮想現実型」ってところですね。

リアルの世界にいながらもゲームの世界に入り込めちゃう!

 

口、ポカーンと空いてますよ。そうなんです、僕も最初そのくらい驚きました。
この映画では自分のアバターをゲーム内に投影することで
仮想現実を可能にしています。

 

じゃあじゃあ、ポケモンの世界に行きたい!

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とか

 

モンハンの世界に行って狩りまくるぜ!ヒャッハー!

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みたいな声が耳に届きそうですが、この映画では「オアシス」と呼ばれる世界でしか暮らせません。
オアシスでは基本的に何でもできます。友達も作れるし、喧嘩もできるし、もちろん恋愛なんかもできちゃいます!
可愛いアバターの子に恋をして、実際会ってみたら・・・
なーんてこともあり得るんでしょうね(笑)

 

アバター詐欺」なんて言葉が生まれたりするかもしれないな。

 

しかしながら自由というのは歯止めを利かせないと諸刃の刃になりかねないものです。

 
ゲームの世界に入り込みすぎて現実を放棄してしまう人が続出するのは言うまでもなく、

 

本当の現実(リアル)とは何か?

自由になりすぎた世界で大切なものの存在に気付かせてくれるのがこの映画です。
みなさんもぜひ、もしこれが本当に実装されたら・・・と思考を巡らせながら
見ていただけるとこの映画からのメッセージは確かに伝わると思います。
それではここらへんで初投稿の記事を終わらせていただきたいと思います。
次回からも、僕が日常で気づいたことやふっと思ったことを書いていこうと思います。
それでは、次回もご期待ください!